JIS B1454-1988 Universal Ball Joints

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B53E2A2F695D43669BC0606F81C18B9D

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 1454-1988,¢1994確認),こま形自在軸継手,Universal Ball Joints,i,適用範囲 この規格は,一般の機械に用いる45°まで曲折可能なこま形自在軸継手(以下,継手とい,う。)について規定する,備考 この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参,考として併記したものである,引用福格:,JIS B 040I寸法公差及びはめあい,JIS B 7420 限界ゲージ,JIS B 7503 0.01mm目盛ダイヤルゲージ,JIS B 7507 ノギス,JISG3454圧力配管用炭素鋼鋼管,JISG405I機械構造用炭素鋼鋼材,JIS G 4401炭素工具鋼鋼材,2 .種類 継手の種類は,構造及び材料によって表1のように区分する,表1種類,種類種類の記号備考,A形,AA形,A,AA,付表1の図参照,B形,BB形,B,BB,付表2の図参照,C形,CC形,C,CC,付表3の図参照,3 .等級 A形,B形及びC形継手は,軸心の振れによって,並級及び上級の2等級に分ける,4 .主要部品の名称 継手の主要部品の名称は,付表1,付表2及び付表3の図による,5 .品質,5.1 継手の外観には,有害なきず?き裂丒さびなどの欠陥があってはならない,5.2 滑り部の表面の仕上げは,良好でなければならない,5.3 A形,B形及びC形の両軸心の振れの許容値は,表2による,5.4 継手の両本体間のねじれの許容値は,表2による,2,B 1454-1988 ¢1994 確認),表2ねじれ?軸心の振れ,呼び径,d (mm),軸心の振れ(最大),A形丒 B形丒 C形,(mm),ねじれ,試験トルク,(Ntm {kgftm}),ねじれ量(最大)(う(分),並級上級A形形丒C形AA形形。CC形,6 0.10 0.05 5 { 0.5} 200 500,8 0.10 0.05 10{ 1 } 200 500,10 0.14 0.07 20{ 2 } 180 450,12 0.14 0.07 40 { 4.1} 180 450,14 0.14 0.07 80 { 8.2 } 180 450,16 0.14 0.07 80 { 8.2 } 180 450,20 0.20 0.10 160 { 16.3} 180 450,25 0.20 0.10 160 { 16.3} 80 200,30 0.25 0.12 320 { 32.6} 80 200,32 0.25 0.12 320 { 32.6} 80 200,35 0.25 0.12 320 { 32.6} 80 200,40 0.25 0.12 630 { 64.2} 80 200,50 0.25 0.12 1250 {127 } 80 200,注O 試験トルクを左右交互にかけて測定した全振幅のねじれ角度,5.5 継手の釣合いは,良好で,振動の原因とならない程度とする,6 .形状丒寸法及び情造,6.1 継手の形状及び寸法は,付表1及び忖表2による,6.2 A形,B形及びC形では両本体の軸心が,AA形,BB形及びCC形では本体と中本体の軸心が,そ,れぞれ45°まで曲折できる構造でなければならない,6.3 継手には,滑り部に給油できるように,油穴を設けなければならない,7 .材料継手各部に使用する材料は,表3に示すもの,又は品質がこれと同等以上のものとする,表3各部の材料,、蕈類の,、變号,部品,材料,A,AA B, BB C, CC,本体?中本体JIS G 4051 の S 20 c,JIS G 4051,の S45C,つめ丒中つめJIS G 4051 の S 45 c —,さや丒中さや,JIS G 4051 の S 20 c,JIS G 3454 の STPG38,—,こまJIS G 4051 の S 45 c,ピン— JIS G 4401 の SK4,8 .検査,8.1 外観検査は,目視によって継手各部について行い,5.1の規定に適合しなければならない,8.2 滑り部の仕上げは,5.2の規定に適合しなければならない,3,B 1454-1988 ¢1994 確認),8.3 形状丒寸法は,6.の規定に適合しなければならない。測定器は,原則としてJISB 7507 (ノギス)及,びJISB7420 (限界ゲージ)によるものを用いる,8.4 両軸心の振れは,付図1の方法によって3回転以上回転したのちに測定し,5.3の規定に適合しなけ,ればならない。測定器は,原則としてJISB7503(0.01mm目盛ダイヤルゲージ)によるものを用いる,8.5 両本体間のねじれは,付図2のような装置を用いて,2分間以上の間隔で,表2に規定する試験トル,クを左右交互に5回以上繰り返してかけたのちに測定し,5.4の規定に適合しなければならない,9 .さび止め 継手には,石油系溶剤で容易に取り除くことができるさび止め剤又はこれに代わる方法に,よって,さび止めを施す,io .製品の呼び方 継手の呼び方は,規格番号(又は規格名称),種類の記号及び呼び径による,なお,A形,B形及びC形には等級を付記する,例 :JISB1454 A-10 (並),JIS B 1454 A-16 (上),こま形自在軸継手 BB-25,11 .表示 本体又はさやの外周に,次の事項を表示する,⑴呼び径,(2)製造業者名又はその略号,参考1. A,AA形及びB, BB形の軸への取付けは,原則としてJIS B 1352 (テーパピン)に規定する,テーパ……

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